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六甲アイランドカップ11
ナビゲーション装置 a navigation tool

 このブログを始めた時には思いもしなかった、self-runningの仕組みです。基本は風まかせといっても、この仕組みで少しは抵抗できそうです。

図15 風上に向かう設定 a navigation tool setting for tacking
400Cnavigater1.jpg
As shown at Figure 5 in the article, Rokko Island Cup 4, the original self-running system has a rudder thread connecting the tiller and the hook T on the boom. It helps tacking.

 図15は、400クラスの船体を上から見たものです。ブームには近い方のT(タックの頭文字)と少し遠いJ(ジャイブの頭文字)の2つのフックがあります。風上に向けて走ることが予想される時は、前もってラダーとTをヒモrudder threadで結んで置きます。このヒモには紙マスクの耳かけのヒモが良いです。長さはTにおいてクリップで調整します。ラダーにつながっている次に説明する転換器は遊んでいるだけです。これで、六甲アイランドカップ4で述べたように、船は風上に向かうことが予想されます。実際、これだけではないでしょうが、テスト走行では勝手にタッキングを繰り返していました。

図16 風下に向かう設定 a navigation tool setting for jibing
400Cnavigater2.jpg
A simple tool, temporally called an alternator, is a deformed paper clip rotating with a screw nail on a small wood plate. Expecting sailing down the wind, a skipper connects the alternator and the hook J on the boom. It probably helps jibing.

 まだ試験走行はしていませんが、最近、頭に浮かんだのが転換器alternatorです。ゼムクリップの丸枠に4mm径程度の丸い棒(箸)を挿して一辺を180度スライドさせて、できた穴に木ネジを入れて木の薄板に留めた簡単な回転装置です。これをラダーとブームの間にいれることによって、ラダーとブームの動作が図15と逆になります。図16では、ブームのJフックと結んで最大角にしていますが、実際はTフックで小さい角度でも十分かと思われます。

 2014年12月追記:後日、オリジナルな案ではないことが分かりました。確かに風上には向きますが連続してタックすることなりスピードが落ちるので、これを抑制する方法と組み合わせないと、次同様に不要です。ヘルム特性は風上に向かないのが良いとされていますが、それだけも風上に向かうことができます。

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模型ヨット | 19:33:48 | トラックバック(0) | コメント(0)
六甲アイランドカップ10
マストとブームの作成 making of a mast and a boom

マストは400クラスで30cmですが、先日、東急ハンズで6mm径(5mmでも十分)のラミン丸木(90cmで50円)を見つけました。半分の45cmは見た目には高過ぎですが、性能でどうするか決めましょう。
マストにひっかけて船を持ち上げることもあるので、しっかりした固定が必要です。実艇ではマストを支えるワイヤがありますが、ここで邪魔になるだけです。
ブームboomはジュースの5-6mm径のストロー(ポリプロピレンらしい)の使い古しです。艇も軽く強い風は求めないのでブームは軽いストローで十分です。
両者の結びは、テスト走行はストローの中にループにした紐(ひも)を入れてマストを通した簡単なものでしたが、走行中に緩んで亜脱臼した後うまく戻りませんでした。ゼムクリップを切って竹箸の小片と組み合わせてストローに入れて十分です。強度を気にして、ブーム先端に糸穴を開けた竹小片を入れましたが不要のようです。
 ラフ(セイルの前縁)とフット(セイルの下端)は布を各軸に巻くようにしてテープ貼りしましたが、ビニルテープが思ったより硬く、ラフのこの幅はひるがえらなくなりました。下端はセイルの湾曲を得るため両端のみひもで結ぶのが良いようです。

ブーム端を引くメインシートmain sheetは独自のアイデアで両側から長さを制限できるようにしました。

図13 セイルとメインシート main sail and main sheet
400Cnavigater0part.jpg
CL, CR; Small holes of deformed paper clips are placed at the both side of the boat. One of double main sheets runs through the hole, and its length is limited with a small clip. In the case of figure 13, the left main sheet has the length of B1-CL. It doesn’t allow the boom swing over the B2 position. The length B1-CR of the right main sheet allows the B1 position of the boom, and the right main sheet B2-CR-F is free at the B2 position.

 ゼムクリップをずらして小さな穴を作ったものを船の両側にテープ固定しています。役割が似ているのでクリートcleat(ロープを固定する装備)と呼んでおきます。ブームから左右の各クリート(CLとCR)に糸を通し、クリップで、ブームを何度まで左右に出すか、スタート前に制限できるようにしました。図13で一点破線の右のメインシートはB1-CR分だけあるのでB2-CR-Fでは余分が遊ぶだけです。一方、破線の左のメインシートはB1-CL分に制限してあるので、B2より離れることはできません。ラジコンヨットとは違い、この使い方はあるのではと思います。両方のクリップが水中に在っても(つまり遊びがあっても)、テスト走行で走っていました。クリップの抵抗を気にするほど速さを競うわけではなく、風まかせの勝負なので許されるでしょう。


模型ヨット | 19:28:16 | トラックバック(0) | コメント(0)

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