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六甲アイカップ66
ヨットの性能について the factors for the performance of a sailboat

 水泳の自由形にバタフライで参加することは可能かもしれません。しかし、バタフライ競技にクロールで参加できないでしょう。それをおかしいと言う人はいるでしょうか。分けると楽しくないとか水泳の発展が妨げられるとか言う人もいないはずです。
 また、人の競技に一部の人しか持っていない特殊水着が禁止されるのは公正の観点から当然です。ヨットレースにも規制が一杯あり、細部まで同じワンデザインクラスもあります。
 六甲アイランドカップ65で、風来坊セイリングでもレースができることは、理解していただいたと思います。ここでは、ヨットに関心がなかった方々にレースに影響する船の諸元について、最低限の復習をしたいと思います。

1)船体の水線長と形状
 走行すると水は抵抗になります。同じ容積では水面上での前後方向が長いほど、つまり細長いほど有利です。流線型が抵抗を減らすことも知られています。六甲アイランドカップでは普及の観点から、水面下のボトル形状は、ヒストリカル・プレゼンテーションを除いて、市販のままで変更しないことにしたいと思います。市販のPETボトルの形状も違いが少しありますので、有利なものを選択で良いです。 
 バウスプリットと呼ぶ船首の延長があり、艇の長さは大きくなりますが水線長ではないので、セイルに制限があれば規格は不要でしょう。しかし、バウスプリットが水面に接すると、抵抗を減らす目的かどうかは審査しがたいので、違反となるでしょう。
2)セイルの大きさと形
 セイルはエンジンです。一般に大きなセイルほど推進力を得ます。大きなセイルを載せるとマストやバラストなどの重量も増すので船体も大きくなります。大きさ等は速水艇を待って決めたいです。
 六甲アイランドでは池が広くなく岸より水面が40-50cmほど下がっているので、岸近くでは風が遮られることがあり、少なくとも30cm以上の高さが望ましいと思われます。
 形は最重要です。普及の観点から、市販のセイルは避け、立体形状のための帆部品の接合も数に制限が必要と思われます。 
3)キールの大きさ
 横流れを防ぐキールも面積が大きいほど有利ですから面積が制限されます。ラダーの面積との合計で考える必要があるでしょう。ヨットは素早い旋回が必須でキールは縦長が多いです。六甲アイランドカップでは直進性重視で横長もありそうですが、バラストが船底から離れるほど有利になり、限られた面積なので工夫が必要です。
4)バラスト
 キールについている錘が軽いと、横風で艇が側方に傾いたときセイルの推進力が落ちます。重いと大きなセイルを採用できますが、水面下の容積も増え抵抗が増えます。それだけではなく、重いと艇を押し出した(厳密に禁止は困難)時に慣性で風と関係なく何mも進むことが多く、重いほど価格も高くなることもあり、最小の重さにしたいと思います。手持ちが30号しかないという方もおられると思いますが、このサイズの模型ヨットには過剰です。

六甲アイランドカップ66

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模型ヨット | 16:54:13 | トラックバック(0) | コメント(0)

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