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六甲アイカップ74
最短作成ヨット誕生 the debut of Orange Class

 児童館の活動において短時間でヨットを作ることを希望されました。量確保でキールをダイソーまな板2mm厚にすると材質から接着剤も限られます(*)。接着剤の乾燥のため無理と思われ保留となっていました。グルーガン使用を検討しましたが扱いに慣れが必要で水漏れ防止できていません。初めての小学生には無理です。

 家族サービスで小雨の9月4日、ユニバーサル・ジャパンに行く途中、PETボトルに穴さえ開けずにヨットを作ること考えました。そうすると、マストを船尾に貼り付けるしかありません。これはaft mastというヨットデザインのれっきとしたジャンルであることに気づきました。ポッターの知恵も借り、ラダーなしの基本設計が濡れたメモ用紙にできました。

マストはキール支えにもなるので廃品の傘の骨を採用しました。加工が難しいのでボランティアに手伝ってもらい準備しておきます。キールを留める部品のため、10艇分に1個のPETボトルを切る必要がありますが、これも準備し、小学生はハサミと接着剤だけです。
 今回は図面先行で検討し、マスト材の長さが50cmは必要と分かり、傘の親骨1本まるごと必要と判明しました。約50cmで10gです。ラミンよりわずかに重いだけです。キール材はポリプロピレン製まな板で、長さはCDの幅一杯、高さは7cmとしました(1枚あたり10円になる)。ハサミで切れますが「しなり」があるので高くするのは難しそうです。牛乳パック船台も、後方の渡しにキール幅の正中カットを入れて、使えそうです。六甲アイランドカップ63で出る幕なしとしたPOクリートも使えそうです。
 セイルも硬めのビニルで代用したので全体で109gあり(今はオレンジ色のポリ袋)、9月15日の初試走ではキャップが少し水につかりながら走っていました。ちなみに、キール厚1mmの5号艇は97gでしたので、キールの重さとデッキ有無の違いでしょう。

図58 オレンジクラスOrange class
Orangeclass1b.jpg

 大きな池で絶対に沈をさせたらいけないならこのままですが、人形などの飾りを載せることを考えるといずれ図58の点線部にフラットデッキ(幅6cm)を作りたいのでラインは書いておきます。そうする、「穴も開けない」を返上するしかないですが、手数はPETバサミで横切り2回、押してへこますだけで時間はかからないので、子供たちに選ばせます。
 ハローウィンHalloweenに出したいと思います。速水艇がクラスになればH class(あるいはElbeのE class)と呼ぶかも知れないので、これはHではなくオレンジクラスOrange classとでもしましょう。PO艇は作り方がスマートでも従来形です。デザインの斬新さからはオレンジクラスの方が上ですね。
 傘は燃えないゴミにかなり出るので拾い、親骨を取るにはラジオペンチで十分。受け骨を外すため、極小リベットを電動ドリルに砥石を付けて削ります(電動グラインダーが最適だが1個分なら電動ドリルで十分)。傘の布はセイルにしても良いでしょう。 追記;ジャンプ傘は閉じた状態で留めワイヤーをはずすとはじかれて危険。手に小さな皮下出血作りました。開いた状態で先端からはずす時も少しはじかれるので注意。

(*)先日たまたま、神戸市にもDIYのコーナンがあることが分かり、しなりがなく瞬間接着剤が使えそうなアクリル板2mm厚x20cmx20cm(1mm厚x20cmx30cm)で340円前後でした。一枚のキールが約90円になります。

六甲アイランドカップ74

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模型ヨット | 14:16:56 | トラックバック(0) | コメント(0)

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