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六甲ICup118
風来坊セイリングのレース パート1 How to race in fou-là-y-beau sailing, Part 1

 風来坊セイリングでは岸でタッキングをするといっても、レースを具体的にイメージできないので、ヨットの経験がない方にも分かるよう簡単に、4月26日の新幹線の中で原稿をかきました。
 どのようにレースするかを、2回に分けて示します。

はじめに
 神戸ヨーロッパ校横のライナー・カナルは幅8mで南北に200m近くあり、途中に橋や踏み石列があります。午後は風が南の海側から北の六甲山側に吹くことが多いです。南のINACサッカー練習場横の水域は東西とも草地で東西方向の風も吹きます。他でも、学校のプールなど適当な大きさであれば、これと同じようにできるでしょう。

南風の場合

1) アビームabeamで横断レース

図A アビームabeamで横断レース
RI Cup race for abeam

 図Aのようにブームが60-70度まで開けるようにシートを調節してください。ヨットでは風上が有利なので、くじで1番に指定された艇からスタート位置を選んでください。2番艇以下は、それぞれ規定間隔(45cm棒を渡す)を空けて位置についてください。マストスタートの位置の優劣だけで順位が左右されないよう、参加艇の数だけレースを繰り返し、決められた方法による得点のランクで勝者を決めます。
 スタートやゴールは舳先ではなくマスト先端で判定します。スタート合図でいっせいに離してください。走行の優先権はなく艇同士がぶつかってもそのままです。絡んで動けなくなって、一着艇から決められた時間が過ぎたら両艇とも失格になるだけです。
 向こう岸に近づいたら規定の45cm棒で向きを変えて、決められた回数の横断を行います。方向転換のときに引っ張って風上側に寄せたり、棒で押しやったりすることは禁止です。ただし、棒で触れて引き寄せ、手にとって修理やシートの調整をすることは自由です。
 ②の実線のように棒に触れることなしに方向が変わり戻ると横断したことにはならずやり直すだけです。
岸から少し離れた位置にゴールラインがはられているので、それに達する順位で得点が与えられます。なお、一定の距離の風下にはデッドラインの紐が張られているので、③のようにこれに達すると失格です。よって、横風走行であっても不用意に風下側に流されて予定回数の横断でデッドラインに触れる可能性があると、スピードを犠牲にしても風上走行ができるように、次項を参考にシートを調整してください。

2)クロ-ズホールドclose hauledで風上へのレース

図B クロ-ズホールドで風上へのレース
RI Cup race for close hauled

 参加艇の能力と当日の風向・風速が適当であれば、風上へのレースを行います。くじの順で1番艇から踏み石列の上でスタート位置を選んでください。2番艇以下は、どちら側でも良いので(②aでも②bでも)一定の間隔離れて位置を決めてください。
 艇の風上走行能力に合わせて、風に対して右か左に40-45度傾け、ブームが40度前後開く位置にシートを調整します。両岸での方向転換は横断レースと同じです。
 風上の一定距離にゴールの紐が張られているので、それに達した順位で得点が与えられます。スタート位置はデッドラインではなく、そこに戻ってもやり直すだけです。

六甲アイランドカップ118

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模型ヨット | 18:05:22 | トラックバック(0) | コメント(0)

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