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子宮頚がんワクチン副反応58
利益相反(COI)は金だけではない
(タグ;子宮頚癌、頸がん、頸癌、副作用)

 表舞台は村中さんに任せて、私は地味にネットの誤解を解く作業を続けています(これで笑顔がなくなりました)。前回ブログは、ある議員さんと話しの中で生まれたものです。彼は、西岡医師や横田医師の話も聞いたそうですが、ネット情報を丹念に調べています。いくつかの指摘についてはこちら側も考える必要があります。心地よい話ではなかったはずですが、誠実に私のブログも読んでみると話されました。限られた時間では話せなかった利益相反(COI)について、彼だけでなく一般の方にも知っていただきたいので整理します。

 医療に限らず専門家は、研究に関連する会社から助成金をもらうことは多いです。これは所属する組織の規定に従っている限り問題ではありません。現在は、研究など発表の透明性を高めるためにCOIを告示することが求められています。一部に、COIがあるので排除せよという声があります。
 しかし、議員は、労働組合など支援団体のために公共の利益に反することをするのでしょうか?自信を持ってそうではないと答えるでしょう。自分の事なら、そうではないと言うのに、他人には決めつけるというのは、おかしいでしょう。
 脳抗体データ不正改ざんを行った信州大学池田教授が患者会に招かれた講演料も利益相反(COI)ですが、それで彼は辞めるのですか?理由は別でしょう。
 英語版Wikipediaをみていただけばわかりますが、金だけではなく、選挙での支援も立派な利益なので、議員が活動(公的発言や決定)するときは利益相反(COI)発生しますが、COIのため排除されたら議会は成り立ちますか?

 もっといえば、ある組織での名誉を得たいと願っているなら、その人には利益でCOIになります。分かり易そうな例えで説明すると、森(元)総理がラグビーのために競技場計画に何らか働きかけたら、たとい彼が金銭を得ることなく逆に私費を投じているとしても、彼のラグビー界における尊敬が増すに違いないので、COIになります。つまり、池田教授が団体からの尊敬を増すことも願って、薬害説が有利になるようデータを不正改ざんしたのでしょう。金をもらっていなくても、りっぱな利益相反(COI)です。(*1)

 COIを公表することは科学的に正しいですが、COIがあるからウソという風潮は科学ではありません。(不正改ざんは常人ではできないのでその方を除く)普通の科学者は、金銭よりも名誉を求める傾向(*2)があると、私は信じています。自身が科学的に正しいと思えることこそ名誉なのです。子宮頚がんワクチンに関係する(産婦人科や小児科)医師も、私が知る限り、科学者としての良心を失った人はいないように思います。物知り顔に「COIがあるので排除せよ」という声に、みんなでスットップをかけてほしいですね。

 その議員さんとの話はまだ尽きていないでしょう。しかしながら、池田教授のデータ不正改ざんがきっかけで対話となり、報道など彼が一方的に真実と思っていたことが、私のブログでは2014年から一つひとつ非科学的(百歩譲って未科学的)であると明かされていることに、驚いたに違いありません。(*3)。
裁判もある?ならば、議員にとっては医療よりは身近に感じるかもしれませんが、正義であることの難しさ・怖さを知って、専門家の戦いに任せ、田中康夫のようなブログに走らない方が良いでしょう。

(*1)フランセスの「<正常>を救え」の中にも、金ではないCOIについて記述があり、私が説明したことが分かるでしょう。
(*2)それも行き過ぎると、STAPや脳抗体などのデータ不正になることもあります。MMRワクチンのウェイクフィールド元医師や、ベンデクチン(つわり薬)のマクブライド医師もいました。 子宮頸がんワクチンについても池田教授だけで終わるか疑問ですね。
(*3)村中さんは眼目を、私は体操選手のように指先まで、押さえています。「研究デザインで、値段も安く病態解析で普遍性が高い野生系マウスを使わず、自然に自己抗体ができて実験による抗体産生検出を汚すのに、自然界には存在しない遺伝子操作された特異マウスを使う理由はどこにあると、○さんは考えるのですか?」と聞くだけで、研究者は降参で、これが池田教授データ不正改ざん追求した村中ブログの基盤にある科学的表現です。


子宮頚がんワクチン副反応58

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子宮頸がんワクチン | 14:29:37 | トラックバック(0) | コメント(0)

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