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六甲アイランドカップ10
マストとブームの作成 making of a mast and a boom

マストは400クラスで30cmですが、先日、東急ハンズで6mm径(5mmでも十分)のラミン丸木(90cmで50円)を見つけました。半分の45cmは見た目には高過ぎですが、性能でどうするか決めましょう。
マストにひっかけて船を持ち上げることもあるので、しっかりした固定が必要です。実艇ではマストを支えるワイヤがありますが、ここで邪魔になるだけです。
ブームboomはジュースの5-6mm径のストロー(ポリプロピレンらしい)の使い古しです。艇も軽く強い風は求めないのでブームは軽いストローで十分です。
両者の結びは、テスト走行はストローの中にループにした紐(ひも)を入れてマストを通した簡単なものでしたが、走行中に緩んで亜脱臼した後うまく戻りませんでした。ゼムクリップを切って竹箸の小片と組み合わせてストローに入れて十分です。強度を気にして、ブーム先端に糸穴を開けた竹小片を入れましたが不要のようです。
 ラフ(セイルの前縁)とフット(セイルの下端)は布を各軸に巻くようにしてテープ貼りしましたが、ビニルテープが思ったより硬く、ラフのこの幅はひるがえらなくなりました。下端はセイルの湾曲を得るため両端のみひもで結ぶのが良いようです。

ブーム端を引くメインシートmain sheetは独自のアイデアで両側から長さを制限できるようにしました。

図13 セイルとメインシート main sail and main sheet
400Cnavigater0part.jpg
CL, CR; Small holes of deformed paper clips are placed at the both side of the boat. One of double main sheets runs through the hole, and its length is limited with a small clip. In the case of figure 13, the left main sheet has the length of B1-CL. It doesn’t allow the boom swing over the B2 position. The length B1-CR of the right main sheet allows the B1 position of the boom, and the right main sheet B2-CR-F is free at the B2 position.

 ゼムクリップをずらして小さな穴を作ったものを船の両側にテープ固定しています。役割が似ているのでクリートcleat(ロープを固定する装備)と呼んでおきます。ブームから左右の各クリート(CLとCR)に糸を通し、クリップで、ブームを何度まで左右に出すか、スタート前に制限できるようにしました。図13で一点破線の右のメインシートはB1-CR分だけあるのでB2-CR-Fでは余分が遊ぶだけです。一方、破線の左のメインシートはB1-CL分に制限してあるので、B2より離れることはできません。ラジコンヨットとは違い、この使い方はあるのではと思います。両方のクリップが水中に在っても(つまり遊びがあっても)、テスト走行で走っていました。クリップの抵抗を気にするほど速さを競うわけではなく、風まかせの勝負なので許されるでしょう。
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模型ヨット | 19:28:16 | トラックバック(0) | コメント(0)
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